お困りごとやご心配ごとがある…
誰・どこに相談したらよいのか分からない!?そんなときこそお役に立てます。
ご相談内容をしっかりお聞きして、手続きを組み立て、お見積をお示しし、ご説明して手続きをご理解頂いて進めて参ります。
SERVICES
大切な財産である土地や建物の権利を守るには「登記」が必要です。
契約前のご相談や、相続に関するご相談、税理士・土地家屋調査士等の専門家のご紹介も対応致します。
株式会社等の法人は、登記をすることで設立し、その後の活動を公示する義務があります。
会社法等の関連する法律に従った手続を行い、必要書類を作成し、登記簿に反映させます。
税理士、公認会計士、弁護士、行政書士等との専門家とも連携し、正確な手続を遂行します。
NPOや医療法人、学校法人、宗教法人、外国会社等様々な種類の法人の登記に対応致します。
ご自身の亡き後、残されたご相続人の相続が“争続”とならないためにも、「遺言」が有効です。
遺言の書き方・預け方・公正証書遺言のための公証役場との準備はもちろん、遺言の執行もあなたの想いに寄り添い、お手伝い致します。
遺言を書く際に税金についても検討が必要と思われる際は、税理士のご紹介も致します。
故人のご遺志とご遺族の想いによりそい、残された財産をご相続人に繋ぐお手伝いを致します。
登記はもちろん、戸籍の取寄せや金融機関等への手続きもご依頼により致します。
ご親族が亡くなられると様々な手続きが必要になります。
例えば・・・
できるだけご相続人のご負担が軽くなりますよう、お手伝いを致します。
また、相続税がかかる場合は10か月以内に相続税の申告が必要ですので、税理士のご紹介も、連携して参ります。
ご自身が作られた財産や会社は、円満・円滑に次の代へ繋ぎたいものです。
[財産承継]
故人名義の預貯金や株式等の解約や名義書換は、金融機関ごとに異なりとても煩雑で手間がかかります。
司法書士として、中立公正に財産の承継のお手続きを致します。
また、将来発生するご自身の相続の際に備えて、生前の対策をご相談者のご希望に寄り添いながら考えます。
[事業承継]
苦労した築かれた会社を、後継者に円満・円滑に継いでもらいたい。そのためには、将来を見据えて様々な準備が必要です。会社の株式を生前に譲ったり、種類株式を発行したり、また、遺言を書いたり、家族信託を利用したり・・・など、御社の経営理念や方針をお聞きしながら、取るべき対策を考えます。
ご相談者のご家族やお会社の状況により、様々な承継の形があります。
税理士や弁護士とも連携しながら、安心して次の代へと承継できるお手伝いを致します。
[債権譲渡・動産譲渡登記]
法人が有する金銭債権を譲渡したり、商品や機械などの動産を担保として資金調達をしたりした際に、その債権者の権利に第三者に対する対抗要件を備えるための登記です。準備から登記申請まで、お手伝い致します。
[裁判手続・裁判業務・ADR(裁判外紛争解決)]
貸したお金を返してほしい、賃料未払いの借主に契約を解除して借家を明渡してほしい等日常生活の中で様々なトラブルがあります。
裁判所への書類の作成や簡易裁判所における訴訟手続きの代理を行います。
なお、弊所司法書士はすべて簡易裁判所の訴訟代理認定資格を有しております。
その他、家庭裁判所への手続きの書類の作成もお手伝いします。(相続放棄・相続財産管理人選任申立等)
また、魚本は東京司法書士会調停センター「すてっき」の運営委員として、ADR(裁判外紛争解決)による問題解決にも力を入れています。
[後見]
認知症等で判断能力が低下した方の身上監護と財産管理のために「後見制度」があります。
この申立は書類の準備等煩雑で手間がかかります。そのお手伝いを致します。
[供託]
不動産賃貸借の地代・賃料に争いがある
従業員の給与に差押命令が届いた
そんな時、賃料や給与を法務局に預けて、債権者等との間の関係で一定の目的を達成することができます。日常生活には馴染みの薄い供託手続きを代理して行います。