【○○な司法書士になりたい】
みなさま、はじめまして！
事務所ブログ初デビューになります。
司法書士魚本事務所 事務の杉本です。
本年１月より魚本事務所の一員として、業務に携わらせて頂いています。
初投稿の今回は、自己紹介と仕事について。
生まれは関西、育ちは石川県の能登、そして現在大都会東京の真ん中で所長魚本先生のもと日々業務に励んでいます。お酒は籔（ザル）、のど自慢予選に２回落ちてもへこたれない程の歌好き、万年ダイエッターが肩書の杉本です。
司法書士事務所には「本職」とも云われる司法書士有資格者と、私のように資格者では無い「補助者」とよばれる事務員が働いています。補助者とは、いわば本職の分身として法務局や官公庁へ赴いたり、本職の指示を受けて書類作成やご依頼者への連絡対応などを行います。
この第一線に立つ本職を支える、縁の下の力持ちのような補助者業務に私はとてもやりがいを感じ、またこれが私の天職と感じ、かれこれ約２０年が経ちました。
しかし！ここ数年あるきっかけがあり、司法書士試験に挑戦してみようと思ったのです。
そのあるきっかけ・・・についてはまた別のブログで。
と言うわけで『司法書士補助者＆司法書士受験生目線から日々の業務や勉強中に感じた事』が今後の私のブログテーマです。
今回のタイトル【〇〇な司法書士になりたい】ですが、先日、子供に「ママのお仕事はなあに？」と尋ねられた時の事です。司法書士について理解するにはまだ幼い我が子に「ママはまちのみんなのお手伝いをしたり、こまった人をたすけたりするよ」と答えたところ、「ママはスーパーヒーローだね！」とキラキラのお顔で見つめられ、私は秒でノックダウンでした。
はい。ママは。
お客様のスーパーヒーローになれるように、
スーパーヒーローのような司法書士になれるように、
頑張る！と心に決めました。（杉本）
